インド旅行中に現地で購入したガネーシャ神の彫刻です。精巧に石彫られております。ガネーシャ神は、困難や障害を取り除き福をもたらすとされる、豊穣や知識、商業の神様です。 インドでは現世利益をもたらす神とされ、非常に人気がある。「富の神様」として商人などから絶大な信仰を集めている太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で、4本の腕をもつ。障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ、事業開始と商業の神・学問の神とされる。インドのマハラシュトラ州を中心にデカン高原一帯で多く信仰されている。ガネーシャの像の中には杖を持っているものもおり、この杖は「アンクーシャ」と呼ばれている。神名ヴィナーヤカ(Vināyaka、無上)、ヴィグネーシュヴァラ(Vighneśvara、障害除去)、ガネーシャ(Gaṇeśa、群集の長)、ガナパティ(Gaṇapati、群集の主)との神名を持つ。元来は障害神であったのが、あらゆる障害を司る故に障害を除去する善神へと変化した。ヒンドゥー教でよくみられるように複数の神名をもつのは複数の神格が統合されたためと考えられる。功徳あらゆる障害を除くことから、新しい事業などを始めるにあたって信仰され、除災厄除・財運向上でも信仰を集めている。また智慧・学問の神でもあり、学生にも霊験豊かとされる。祈祷を始めとして、あらゆる開始にあたってまずガネーシャに祈りを捧げると良いとされる。特に「富の神様」としてインドを中心に人気が高く、インドの店先には必ずといってよいほどガネーシャ像が置かれ、偶像崇拝を禁止しているイスラム教徒の店にもみられるほどである。一般人も、祝い事にガネーシャのカードを送ったり、車のダッシュボードに置いたりする風景はよく見られる部屋の模様替えをした機に片付けたままになっており、この機に出品しました。サイズ額45 x 38 x 5 cm石像約 23 x 15 x 3 cm神古石から彫り超貴重品コレクション1987年に買いました当時の定価:20万値下げ交渉柔軟に対応します!発送前に手の届く範囲をなるべくきれいに掃除をします!よろしくお願いします